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システムの稼働率

システムの稼働率を学ぶには、MTBFとMTTRという二つのキーワードが欠かせません。そして、これらを組み合わせて稼働率を計算します。計算式を暗記しなければなりませんが、理屈を考えれば簡単です。
稼働率=MTBF /(MTBF+MTTR)

 

ポイント

  • 全体の稼働率は系列の方が高い

 

●MTBF(平均故障間隔)
MTBF(平均故障間隔)とは、故障の修理が完了してから、次に故障するまでの時間の平均です。値が大きいほど、正常に稼働している時間が長いことになります。

 

●MTTR(平均修理時間)
MTTR(平均修理時間)は、修理に要した時間の平均です。値が小さい方が、正常に稼働している時間が長いことになります。

 

●稼働率
稼働率とは、前運転時間のうちの正常に稼働していた時間(故障していた時間を除いたもの)の割合のことです。次の式で計算します。
稼働率=MTBF /(MTBF+MTTR)

 

●直列の場合
システムが直列に接続されている場合、全体の稼働率は個別の稼働率のかけ算になります。
直列の稼働率=Aの稼働率×Bの稼働率

 

ポイント:直列はかけ算

 

●並列の場合
システムが並列の場合は、次の式で計算します。ここで、(1-稼働率)は故障率を意味します。
並列の稼働率=1-(1-Aの稼働率)×(1-Bの稼働率)

 

 

【システムの事例】

個別受注生産や受注生産といった多品種少量生産を行う個々の特殊な生産管理方式を採り入れることで、導入効果の高い生産管理システムを構築

生産管理システム - Biz∫SCAW製番管理